仕上げ磨きの正しい方法&子どもが嫌がらない方法~磨き方編

子供が自分で上手に磨けるようになるまでは仕上げ磨きが必要になりますが、嫌がって上手にできないというときには何かしらの原因があることがあります。

一番あり得るのは「仕上げ磨きで正しい磨き方をしていない」ということ。

一度虫歯にしてしまった経験があったり、自分が虫歯になりやすいから子供には虫歯になってほしくない!という気持ちから、一生懸命歯磨きをしてあげることは良いことなのですが、怖い・痛いものと認識してしまうと、嫌がって思うように仕上げ磨きができなくなってしまいます。

しかも間違った方法をしていては、嫌がられるだけでなく『虫歯予防』にならないこともあるのです。

仕上げ磨きの基本!正しい磨き方

子どもの仕上げ磨き

毎日「歯磨きして」と喜んで歯ブラシを持ってくる子との差は、仕上げ磨きが正しいかどうかでも変わってきます。

まず大切なのが『固定』と『磨く時の力』、そして『口の開き方』

動かないようにするには軽く固定をすることで、優しく隅々まで磨くことができますが、この固定は顔面を押さえつけらえるようにされては怖いし、大人だってイヤですよね?

顔面をガッツリ押さえつけると恐怖感もあるので、歯ブラシを持っている方で添えるようにアゴや頬に沿えるように固定して、持っていない方の手は磨いているところが見えるようにすると優しくしっかり磨くことができます。

強く押さえつけて、嫌がる子にゴシゴシしては動いて危険なので固定も強くなるし、磨く手にも力が入ってしまいます。

笑顔で軽く固定してあげたら、あとはエンピツ持ちで歯に直角に当てて100g~150gほどのチカラで磨いてあげれば良いので、一度キッチンにあるスケールでどれくらいのチカラで磨いたらいいかを確かめてみてください。

意外に強い力で磨いていたり、歯ブラシを握って持っているから力が入ってしまっている人もいます。

そのうえ、奥歯なども見えない状態でゴシゴシしていたら歯ぐきを傷つけてしまうし、子供だって痛いのに嫌がって当然なのです。

また、もうひとつよくある間違った歯の磨き方で、奥歯を磨く時に「あーんして」と大きな口を開かせること。

これは鏡の前で自分がやってみるとわかりますが、大きく口を開けると頬が邪魔して奥まで見えないし磨けないので、奥歯を磨きたい時には軽く開くだけでOK。

下の奥歯は磨きにくいので「あー」と声を出させて、遊びながら舌を動かすのを覚えると磨きやすくなります。

どうしても嫌がるなら「磨く順番」を変更

子どもの歯磨き

歯ブラシは横に細かく上の歯、外側の右(左)奥から左(右)奥へ→次は内側と線上に磨いていくと磨き残しがないのですが、嫌がってしまう子の仕上げ磨きは『虫歯になりやすいところを重点的に』磨くようにしましょう。

乳歯の虫歯で多いのが、奥歯と上の前歯。

奥歯の方が見にくいですが、痛みを感じやすいのは前歯なので、まずは奥歯から。

乳歯の奥歯は溝が深いので汚れが溜まらないようにしっかり磨いてあげて、その後に上の前歯だけは必ず磨く約束をして、奥歯が嫌がらなくなれば、少しずつ範囲を広げていくようにすれば全部が磨けるようになります。

まとめ

仕上げ磨きを正しい磨き方に変えると、しっかり的確に磨いてあげることができるし、見ないで強く磨いている時より痛くも怖くもないので、それがわかれば子供も変わっていきます。

簡単にまとめると

・固定
・磨く時の力
・口の開き方
・磨く順番

この4つを仕上げ磨きを正しい磨き方に変えて、楽しいスキンシップの時間に変えていきましょう。

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