シーラントで虫歯に!?事実やデメリットを知っておこう

シーラントでの虫歯予防はデメリットがあり、歯医者によっては「オススメしない」という意見もあります。

フッ素塗布とは違い、安全性や副作用の面は問題ないし、虫歯予防効果も約66%とかなり高いのでかなり良さそうなイメージがあるのになぜ?と思うかもしれませんが、実は気をつけないとせっかくの予防も意味がなくなってしまうのです。

そんな失敗をしないためにも、シーラントのことや虫歯になるデメリットをきちんと理解しておきましょう。

シーラントとはどんなもの?

シーラントは、奥歯の溝など磨きにくくて虫歯になりやすいところにプラスチックを埋め込みます。

6歳臼歯や凹凸が深い乳歯などの虫歯予防に有効で、保険適用の虫歯治療になるため費用は1本400円程度、短時間で処置することができます。

 

【簡単な手順】

1.掃除をする
2.シーラントを付着しやすくする
3.水で洗い流す
4.シーラントを塗る
5.光をあててかためる

 

虫歯になってからではなく『虫歯になる前の予防策』になりますが、シーラントをした歯にしか効果はないので、フッ素塗布と併用する場合もあります。

また、絶対しなくてはいけないものではないので、子供が嫌がる場合には無理してしません。

歯を磨く時に奥歯を嫌がる子だと、シーラントができない可能性があります。

シーラントで虫歯になる2つの原因

シーラントと虫歯

 

簡単で虫歯効果も高いですが、やっぱり100%というわけにはいきません。

大きく分けて2つ、虫歯になるのには「処置(中)」と「処置後」に原因があります。

まず、処置(中)が原因になるのは、掃除がきちんとできていなくて菌や唾液が入り込んでしまうと、はがれやすくなったり、虫歯になってしまうリスクは高くなります。

また、処置後ですが定期的なメンテナンスが必要になります。

仮にはがれてしまったとしても、すぐに気付いて歯医者に行けば良いのですが、気づかずに放置していると虫歯になるリスクは高くなります。

歯の表面を覆っているわけでなく凹凸を埋め込んでいるため、歯ぎしりや噛むことでははがれてしまうことも。

シーラントを詰める処置は歯医者ががすることなので、自分ではどうすることもできませんが、処置後はシーラントをしても奥歯をきちんと磨いたりチェックしないと、結果的にしたことによって処置しないよりも虫歯リスクを高めてしまうのです。

まとめ

シーラントで虫歯になるデメリットというのは「安心感」が原因になってしまうということ。

「安心感」から手抜きになってしまうくらいなら、毎日しっかり正しい歯磨きを習慣にして、日々の生活に気遣う方が虫歯になる可能性は低くなることも考えられます。

上手に活用すれば虫歯予防に役立つシーラントですが、しないに越したことはありません。

そのためにはブリス菌を取り入れたり、定期健診を欠かさないなど毎日虫歯にならないように心がけて、そのうえで必要であればシーラントも選択肢のひとつに入れると良いでしょう。

オススメしない歯医者さんがいるということは、フッ素塗布やサホライドのように何かしらのオススメしない原因があるということなので、その点を踏まえて本当に処置をすべきかどうか・虫歯予防に必要かどうかを考えていくことが大切です。

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