マウスウォッシュは危険!?殺菌剤の本当の効果

時間が無くて歯磨きができないときや、お子さんが歯磨きをしてくれないからということで、マウスウォッシュで口の中をすすいで歯磨き代わりにするという人は少なくありません。

しかし、多くのマウスウォッシュには殺菌剤が含まれており、これが危険性の原因となっていて、特にお子さんにはオススメできるものではありません。

マウスウォッシュの危険性の元となっている殺菌剤にはどんな効果があるのか、また、口の中でどんな影響を及ぼしているのかをまとめてみました。

 

マウスウォッシュの効果

マウスウォッシュを使うことで、歯磨きをした後と同様に、

  • 歯垢付着予防・除去(一部の商品)
  • 口臭の元となる菌の殺菌
  • メントールなどの香り効果

などが得られます。

そして、こうした効果を与えてくれるのが、配合されている殺菌剤の力なのです。

マウスウォッシュは、どうしても歯磨きできない時に口をゆすぐことで口臭の元になりやすい舌の汚れ、食べ物のカスを取り除く働きがあります。

また、それだけでなくバイオフィルムに浸透できるものは歯垢予防だけでなく、除去効果も期待できます。
(すべての製品が浸透できるわけではありません)

ミントの風味が付いているものが多いので、ゆすぐだけでスッキリ感を得ることができ、気分のリフレッシュにも良いということで利用する人はとても多いんです。

女性用やお子さんでも使えるマウスウォッシュの場合は、ミントが強くなくて使いやすく改良されていたりと、男女問わず、年齢問わず手軽に口の中を綺麗にできるというのがマウスウォッシュのメリットだと言えます。

 

殺菌剤の怖さとは?

マウスウォッシュが危険であるというのは、こうして見てみると想像が付きにくいのですが、やはり殺菌剤にはそれなりのデメリットも潜んでいることを知っておきましょう。

口の中には、お肌や腸の中と同じように善玉菌と悪玉菌がバランスよく存在していて、主に善玉菌によって悪玉菌の活動が抑えられることで良い状態を保っています。

口の中の場合は虫歯や歯周病予防のために、この善玉菌が活躍してくれているんですね。

しかし、マウスウォッシュに含まれる殺菌剤は、悪玉菌を殺菌するのはもちろんなのですが、良い働きをする善玉菌でさえも容赦なく殺菌してしまいます。

これは、洗顔やクレンジングのし過ぎでお肌が荒れるのと同じ状態で、自分から良い状態になろうとするのを妨げているということ。

悪い菌を取り除くために良い菌まで殺してしまっては本末転倒ですし、そのせいで口の中の環境は一気にマイナス方向へと傾いてしまうんです。

  • 口の中の乾燥を感じる
  • 口臭が改善されない
  • 口の中のネバつきが増える
  • 喉が渇くような気がする

などの変化を感じる場合も。

特に、お子さんの場合は元々善玉菌しか口の中には存在していないので、それをマウスウォッシュで殺してしまっていると考えると、もしも悪玉菌が入ってきても対処できないということになり、とても危険であるというのがイメージできますね。

善玉菌が減ることによる悪循環を起こさないためにも、マウスウォッシュは極力避けておきたいアイテムなのです。

 

まとめ

マウスウォッシュが危険なのは、配合されている殺菌剤による影響が考えられるためです。

殺菌剤は、悪い菌と同時に良い働きをする菌も殺してしまうので、口の中の環境が結果的に悪くなる可能性があります。

そのため、やはりまず基本はブラッシング。

そして、良い菌を残して悪い菌だけを殺菌するというより、善玉菌を取り入れて悪い菌をおとなしくさせる方が虫歯予防には効果的だし、安全に子供の口内環境を良い状態で保つことができます。

マウスウォッシュを安易に使うのではなく、毎日の歯磨きを徹底して行えるように意識していきたいですね。

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