子供の口臭は改善できる?まずはココをチェック!

子供の口臭が気になるとき、どんな原因が潜んでいるのかをご紹介しましたが、それを改善するためには具体的にどんな方法があるのでしょうか。

親の立場から考えると、まず基本的な歯磨きはもちろん、仕上げ磨きをしてあげるときのポイントを抑えておきたいものです。また口の中以外に原因があるとすると、何科の病院へ行けばいいのかなど、子供の口臭に対する幅広い改善策を見つけていきましょう。

口臭に気づくのは子供と一番一緒にいる時間が長いお母さんなので、その後の対処方法もお母さんがしっかりと学んでおきたいですね。

歯磨き指導を受けよう

口臭の主な原因は、歯磨きが不十分なせいで口の中が不衛生になって雑菌が繁殖してしまうことです。

その対処法としてはやはり歯磨きをしっかりさせるのが一番なのですが、この時大切なのは、

  • お母さん(家族)が仕上げ磨きを行う
  • ブラッシング指導を受ける

この2つのポイントです。

 

まず、お子さんの年齢が低いほど歯磨きがうまくできないので、お母さんが仕上げ磨きを徹底してあげてください。

歯垢がどの程度残っているのかが解る「染めだし液」もドラッグストアや各種通販で取り扱いがあるので、取り入れてみてもいいでしょう。

染めだし液は、お母さん側も仕上げ磨きがしやすくなりますし、お子さんが口の中の汚れを把握して興味を持って歯磨きをするきっかけにもなってくれます。

仕上げ磨きは、1か所につき20回程度ブラシを動かして行うのが適切であり、これが少なくても仕上げの意味がありませんし、磨きすぎは歯と歯茎を傷つけてしまうので気を付けてください。

 

そして時には、歯医者さんや自治体で行われているブラッシング指導を受けると効果的。

自己流になりがちな歯磨きについて、正しい力加減や磨き方、磨く時間帯などについても詳細に指導してくれるのでとても役立ちます。

歯科以外での治療

口呼吸と病院

歯磨きをして虫歯を防ぐことで子供の口臭は改善できますが、これが、鼻詰まりが原因となる口呼吸によるものだと歯科では対処できません。

この場合、風邪が長引いているときはまず内科で風邪を治し、鼻水が残ってしまう時には耳鼻咽喉科で適切な治療を受けてください。

小さなお子さんの場合、鼻水をうまくかむことができないのですぐに詰まり、口呼吸をせざるを得ない状況に陥りやすいですし、鼻が詰まると耳にまで影響が出ることもあるので要注意です。

また、お腹の調子が悪いのが続いていて、それに伴って口臭がきつくなっているときには、すみやかに内科を受診しましょう。

歯磨きだけで改善しない時には、こうした他の部分での体のトラブルや辛い症状に目を向けてあげてください。

口呼吸はトレーニングできる

口呼吸トレーニング

口回りの筋肉が弱いと、口が開き気味になって口呼吸になっていることがありますが、これはトレーニングで改善することができます。

自宅で簡単にできるのが、固めのガムを噛んで顎を鍛えることです。

赤ちゃんの場合はおしゃぶりがありますが、ガムの噛めないお子さんは食事でよく噛んだりぶくぶくうがい、しゃぼん玉や風船を膨らましたり、笛など年齢に合わせて遊べる遊びを取り入れるのも自然に改善できます。

また、寝る方向の指導や口回りの体操をしたり、状態が深刻な場合には口呼吸改善のトレーニングをしてくれる歯科が近くにないか探してみましょう。

まとめ

子供の口臭の改善には、歯磨き時の親御さんの仕上げ磨きが大切です。

しかし自己流歯磨きでは限界があるため、時々ブラッシング指導を受けて正しいやり方を思い出したり、問題点を見つけていきましょう。

また、口の中以外のトラブルが潜んでいるときには、耳鼻科や内科で原因を突き止めて、素早く適切な治療を受けることが重要です。

口臭が見つかることで、お子さんの体調不良を発見することができるとも言えるので、ちょっとした変化にも気を付けていきたいですね。

>>子供の口臭の原因は?

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