必見!乳歯と永久歯の違いと正しいケア方法

乳歯と永久歯

乳歯と永久歯の違いはいろいろとあります。

まずは乳歯が生えて生え変わって永久歯が生えますが、実はこれにはきちんとした理由があって、最初は小さな赤ちゃんの顎のサイズにおさまる歯が生えて、成長と共に丈夫でかたいものを噛める歯が必要になるので、永久歯に生え変わるのです。

ほとんどの哺乳類は二生歯性なので、永久歯が抜けてしまったら生えてくることはありませんが、哺乳類の中でもゾウは6回も歯が生えかわるし、ネズミはずっと伸び続けるし、サメのように何度でも生え変わる生き物もいます。

人間も何度も生えてくるなら虫歯なんて気にならないですが、生え変わりが一度しかなくて乳歯の虫歯が永久歯にも影響するとなれば、しっかりとケアをしていかなくてはいけません。

人間の乳歯と永久歯の違いは?

乳歯と永久歯の大きな違いは4つ。

乳歯の数は20本、2~3歳頃に生えそろいます。
永久歯は12歳くらいまでに生え変わり、28本(親しらずをいれて32本)になります。

大きさ

体全体の大きさが違うので、あごの大きさも違います。
乳歯は永久歯に比べると、ひとまわりくらい小さく、赤ちゃん(子供)の顎にあったサイズになります。

日本人の歯は比較的黄色っぽいですが、乳歯と永久歯を比べると乳歯の方が白いです。
生え変わり時期に永久歯との色の違いが気になることもありますが、問題ありません。

乳歯の方がエナメル質と象牙質が薄くなっています。
そのため、乳歯の方が虫歯の進行が早いです。

特に気をつけたいのが「生え始め」と「生え変わり」

乳歯が生え始めた頃は唾液で汚れが洗い流す自浄作用があるとはいっても、この時期から口の中に手を入れたり歯磨きに慣れていくのは必要です。

永久歯は?というと、生え始めは乳歯が抜けなかったり、何かあれば歯並びや噛み合わせにも関わってくるので、歯医者へ定期的に通い、虫歯だけでなく歯の状態を確認してもらいましょう。

また、特に気をつけたいのが乳歯と永久歯のある生え変わり時期で、大きさが違う歯があると汚れもたまりやすいし、とりにくい(磨きにくい)ので、キレイに磨けずに虫歯になってしまうのです。

しかも、成長と共に仕上げ磨きを嫌がって自分で磨くようになったり、食べるオヤツも変わってきたり、自分でいろいろと食べたり飲んだりするのでどうしても虫歯になるリスクが高くなってしまい、学校の歯科検診で毎回ひっかかってしまう…ということも。

そうならないためには、出来る限りは生え変わるまでは親が仕上げ磨きやチェックをしてあげることと、タイマーや鏡を使って丁寧に歯磨きをする習慣にしたり、ブリス菌やキシリトールなど虫歯予防に効果的なものでサポートして、定期健診には必ず通いましょう。

まとめ

乳歯と永久歯の違いはおもに4つありますが、歯医者はプロなのでどちがかがわかっても、見た目的には色や大きさ、質の違いがわからない親も多いです。

乳歯の方が虫歯になりすいですが、永久歯は歯磨きや食事などの生活要素から虫歯になりやすいので、どちらも親のサポートが必要になります。

また、2歳半から3歳くらいで虫歯になりやすさは変わるといわれますが、気を付けても虫歯になってしまう子がいます。

乳歯で虫歯にならなかったからと安心せず、歯の生え変わり時期は隙間や大きさの違いから磨き残しが増えて虫歯になりやすいので、デンタルフロスを使ったり、虫歯予防を継続&習慣にしてくださいね。

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