エナメル質形成不全が原因で虫歯になっている!?原因と対策法

どんなに頑張っても虫歯になってしまう。

どうしたら虫歯にならないんだろう。

そんなお子さんの歯の悩みとしてエナメル質形成不全が原因で虫歯になっていることがあります。

エナメル質形成不全というのは、名前の通りエナメル質が作られないため、歯の質が弱くて虫歯になりやすく、一度虫歯になると進行も早いという特徴があります。

うちの子、ひょっとして…と思うことがあれば、原因や症状などをチェックして、早めに歯医者に相談しましょう。

 

エナメル質形成不全の原因は解明しにくい

エナメル質形成不全は遺伝とそうでないものがあります。

遺伝以外の原因としては

  • 妊娠中の病気、薬、栄養不足
  • 病気
  • 栄養(ビタミンAやD、リンやカルシウム)不足
  • ホルモン
  • 虫歯
  • ぶつけたりケガをした

などがあるのですが、この他に実は「フッ素」というのもあります。

むし歯予防に効果的だと言われているフッ素ですが、過剰なフッ素摂取はエナメル質形成不全の原因になる可能性があることもわかってきているので、虫歯にならないように歯医者で相談してフッ素をしっかり生活に取り入れてしまうと悪循環になりそうで怖いですよね。

ただ、これらの原因がわかってきていても「コレだ!」という確実な原因がわからないので、むし歯にならないように親が気を付けていく必要があります。

 

エナメル質形成不全の割合

原因が遺伝の場合とそうでない場合がありますが、遺伝の場合は1万人に1人くらいの割合になっています。

また、乳歯のむし歯やケガが原因の場合はその歯だけに症状がでますが、それ以外の場合には数本~全部の歯に症状があらわれます。(遺伝の場合はすべての歯)

 

こんな歯はエナメル質形成不全の可能性あり!

歯を見て、下記のような症状が気になる場合は、早めに歯医者さんに相談しましょう。

  • 表面が茶色や黄色い
  • 表面に白斑がある
  • 表面に凹凸があったり、穴が開いている
  • 欠けている
  • 小さくて隙間ができている

栄養不足やホルモンは自分ではわかりにくいですが、それ以外の原因で思い当たることがあれば、それも歯医者さんに伝えると判断材料のひとつにはなります。

 

遺伝でもあきらめないで!虫歯予防を徹底しよう

エナメル質形成不全と虫歯予防

エナメル質形成不全が原因で虫歯になっている場合は、すでに歯医者で診断されて定期健診やむし歯にならない対策をしているかもしれませんが、まだ乳歯が生えてきた時点で歯医者には行っていないけど気になっている場合。

そんな時は、早めに相談することで遺伝であっても治療やケアしていくことができます。

 

実際にエナメル質形成不全で、虫歯予防のためにブリス菌配合のブリアンを愛用している子たちもいます。

症状には軽度や重度がありますが、それぞれに合った対策があるので「むし歯になりやすいのだから仕方ない」とあきらめずに、納得いく虫歯予防対策を心がけましょう。

 

まとめ

エナメル質形成不全が原因で虫歯になっている場合には、歯医者さんに相談しながら虫歯予防をしていくことが大切です。

また、予防できないものだけでなく、むし歯やぶつけるなどの気をつければ予防できるものもあります。

特に小さなうちにぶつけてしまうと重症化する可能性も高くなってしまうので、親が予期しない行動にでる小さなお子さんでもできるだけ気を付けてあげること。

そして、虫歯や歯に関してきになることがあったら、早めに歯医者さんに行くようにしてくださいね。

 

>>歯のためにブリス菌以外にもしておきたい虫歯予防法

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